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クウ動物病院 動物内視鏡医療センター  TEL: 06-6967-8668
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内視鏡

ENDOSCOPE

内視鏡とは??

狭い部分や深い部分を詳しく見るために作られたものがほとんどで、内部の画像を撮影出来る構造になっています。暗い体内を見るためには光で明るくする必要があるため、ほとんどの装置には内部に光学系(ライト)を内臓しています。装置によっては組織を掴んだり操作するためのがついていることもあります。
 

内視鏡治療とは??

後で述べるように内視鏡には大きく分けて2つの種類があります。軟らかいファイバーを持つ軟性内視鏡と硬い筒で構成される硬性内視鏡です。これらの装置を使って主に体内で治療を行う医療を全般的に内視鏡治療と呼びます。
 

内視鏡の種類??

動物で使われる内視鏡には大きく二つの種類があります。
1)胃カメラをはじめとする軟性内視鏡
2)腹腔鏡をはじめとする硬性内視鏡
 
軟性内視鏡は消化管などの管腔臓器(筒になっている臓器)を内部から治療、検査する際に用いられることが多く、硬性内視鏡は腹腔鏡などの腹腔内臓器(お腹にある臓器)や胸腔臓器(胸の中にある臓器)の手術などに使われることが多くあります。

動物に内視鏡??

人医療での内視鏡治療は近年非常に発展しており、検査をはじめとした内科治療や多くの外科手術に内視鏡が用いられるようになっています。多種多様な内視鏡やそれを用いた治療装置が使われており、その範囲は広がる一方です。動物医療ではまだまだそれには届きませんが、医療の発達に伴って動物でも少しずつ内視鏡が治療や検査に使われています。
言葉を発することのできない動物では、彼らの痛みや苦しみを言葉として我々が理解することは難しいかも知れませんが、彼らの様子や態度を見ていると人と同様に痛みや苦しみを感じていることは明白です。それを見ると、動物にも我々と同様に痛みや苦しみを減らした医療が必要だと考えられます。内視鏡を用いた治療は動物の負担を軽減することが可能だと考えられており、実際に動物の治療においても非常に有用な医療であると思われます。

動物医療での内視鏡

獣医医療で最も使われている内視鏡は消化管内視鏡です。いわゆる胃カメラと呼ばれる軟性内視鏡を用いた胃・腸に対する検査および治療です。以前より動物での使用が広がっているために軟性内視鏡装置は動物専用の装置が発売されており、多くの動物病院で導入されています。主な構造は人で使われるものと同様ですが、人に比べると消化管の長さが異なっているために人用に比較して長めに作られています。また、動物の大きさは非常にバリエーションが大きいために様々な分野で使用出来るように考えられています。
 

 
硬性内視鏡を用いた治療は腹腔鏡が最も応用されている医療ですが、動物での使用はまだ歴史が浅いのが実状です。人医療では多くの治療が行われてきており、多くの施設で実施が可能です。しかし、動物での治療実績はまだ少なく、内視鏡外科手術に対応する動物病院も少数です。一方で動物医療においても内視鏡手術の有用性は認められており、痛みの軽減をはじめとする負担軽減に非常に医療を発揮します。
当院では以前より内視鏡治療に対応することで設備の充実と手技の向上に力を入れてきました。
 

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